《術後40日目》痛みに関して振り返る

40日過ぎました。

痛みに関しては、術後から色々なところが痛んでいるので明確に骨切りの箇所とかプレートやボルトの所が痛いって思った事はあまり有りませんでした。

ちょっと痛みについて振り返ってみます。

まず、一番最初は手術当夜の腰痛。

何せ装具で膝関節を固められている為、寝返りがうてなくて腰に負担が掛かったんだと思います。

痛み以外何も考えられずボルタレンの座薬を入れてもらい何とか寝付けました。

ただ、これは術後2日目に装具が取れてからは楽になりました。

お次は装具取り外し後から続いていたふくらはぎの血腫に伴う痛みです。

最初はふくらはぎに触れるだけで激痛でした。

血腫の存在もエコーで発見して貰い弾性包帯を強めに巻いてもらう事で改善されていきました。

この痛みのおかげで足首が曲がらず、悶絶しながらもタオルで足首を引っ張り伸ばしていきました。

今は殆ど血腫の痛みは消え、それに伴い足首も右足と遜色ない程曲がるようになりました。

お次は順調に来ていた最中に起こった脛痛。

リハビリでウエイトトレーニング中に乾いた音と共に痛みが起こり、それ以降自力で足を上げられなくなりました。

レントゲン・CTでは異常無く靭帯を痛めたかも知れないとの事で圧迫固定中です。

本日現在、自力で足を上げれるようにはなりました。

ただ、脛骨と腓骨の付け根より少し下辺りがピンポイントで痛みがあり様子見となってます。

さて、そろそろ退院のご相談をしましょうか。