前さんのいててなブログ

今まで体験した痛いこと綴ります(>_<)

カウントダウン

抜釘手術が近づいてきました。

 

 

術前、ちょいと振り返ってみます。

 

 

HTOの術後、半年位は腫れていたと思うけど今はそんな様子は有りません。

 

 

腫れが引いてくると、多分コレがプレート入ってるとこだろなーって箇所がわかった気がします。

 

 

浮腫は相変わらず・・・。

 

 

娘に指で押されて、気持ち悪い〜って言われてますよ。

 

 

脛の外側に痺れって言うのか、感覚がおかしい箇所があるんですが、この状態も相変わらずです。

 

 

なんとなくピリピリしてるような、でもつねるとしっかり痛い。

 

 

どっかで神経痛んでるでしょうね。

 

 

正座はできますよ、板敷じゃなければ。

 

 

人工関節だったら出来ないことです。

 

 

人工関節だったら多分オネェ座りでしょうね。

 

 

走る事も出来ますが、バランスがちょいとおかしいかな?

 

 

無意識にかばってるか、筋力低下でしょうね。

 

 

小走り以上、ダッシュ未満ってとこです。

 

 

さて、入院まであと3日。

 

 

そろそろ荷づくりしましょうか。

手術日決まったのはいいけれど・・・

ようやく手術日が決まりました。

 

 

2か月先の10月16日。

 

 

8月は短い子供の夏休みもあり、そちらに付き合います。

 

 

9月前半は仕事の都合で休めず。

 

 

後半は連休に子供の属する野球チームの用事があります。

 

 

で、10月前半の仕事を終わらせた後の比較的仕事の薄い時期を選びました。

 

 

やれやれ・・・

 

 

ではないんですよ。

 

 

まだ2か月ありますが、今から不安な事があります。

 

 

今回、半身麻酔でやるそうです。

 

 

脊髄くも膜下麻酔と言うらしいです。

 

 

全身麻酔なら知らぬ間に終わった〜♪って言えますが、半身麻酔って覚醒したままですよね。

 

 

半身麻酔は腰椎に注射針を刺して局所麻酔薬を注入・・・。

 

 

考えただけでも、おぞましい・・・(ー ー;)

 

 

以前、ちょっとした腹部の手術をした際使われたのが硬膜外麻酔。

 

 

どちらも背骨に針をブチ込むには変わりはありません。

 

 

硬膜外麻酔は、針を背骨に入れ針の中に極細チューブを通し脊髄を包む硬膜の外側にある硬膜外腔と呼ばれるところにチューブを留置しそこから麻酔薬を注入・・・

 

 

などと各種サイトには書かれています。

 

 

さらっと書いてありますが、まずチューブが通る注射針なので採血や点滴に使う針より太い針を使います。

 

 

そして、腰から入れたチューブは術野を支配する神経根のある位置まで硬膜外腔の中を脊髄に沿って登って来ます。

 

 

登る・・・⁈

 

 

針の先端は90°折れ曲がり上を向いる訳です。

 

 

まあ、このチューブが登る感覚と言ったら不快そのもの。

 

 

単純に痛いとかではないんですよ。

 

 

背骨の中の痛みと言うか不快感と言うか表現し難い感覚です。

 

 

所定の位置迄チューブが来れば、あとは麻酔薬を注入し完了。

 

 

と、言うのが硬膜外麻酔です。

 

 

今回の脊髄麻酔は、硬膜外麻酔より深い位置迄針を進めて麻酔薬を注入するらしいです。

 

 

この深いところってのが一つ目の不安要素。

 

 

何と言うか深いって・・・おぞましい。

 

 

麻酔科医に全てを委ねます。

 

 

で、二つ目が覚醒下で行われるって事。

 

 

私小心者でして、硬膜外麻酔の時チューブを通す針を刺す処置をしている時に貧血起こしてます。

 

 

だって、背骨に針刺してるんですよ。

 

 

それもこの後チューブが通る程の太さの針。

 

 

想像したら手術台の上で血圧90までダウン。

 

 

頸椎の術後、病室で傷口の処置中もダウンしました。

 

 

覚醒下の手術耐えられるかしら・・・。

 

 

いっその事、鎮静剤入れて眠らせて欲しい。

 

 

と言うか、全身麻酔でお願いします(・ω・)ノ

 

術後1年経過しました

ご無沙汰でございます。

 

 

外来行かないと大した報告もないんですよね。

 

 

で、本日術後1年の外来でした。

 

 

レントゲンとCT問題ナシ!

 

 

抜釘手術は10月16日に決まりました。

 

 

術前検査の血液・尿検査、心電図、胸部レントゲンもやってきました。

 

 

入院センターで説明を受けるが「去年長く入院してたから簡単でいいですよね」だって。

 

 

全然構わないですけどね。

 

 

今回は、短期間なので個室にしちゃいました。

 

 

そういえば、健康保険限度額認定証の話を以前したかかと思います。

 

 

仕事の休みが少なく、その分稼ぎがあって望まない高給取りになってしまい認定証の区分が上がってしまったんです。

 

 

そんな中、4月に人事異動があり職種が変わったおかげで平日勤務、週末休みの生活を手に入れたんです。

 

 

ま、稼ぎは少し減りましたが、規則正しい生活を手に入れ体調は良好です。

 

 

その副産物で認定証の区分がまた変わりました。

 

 

稼ぎが減ったので以前の区分に戻りました。

 

 

いくら健保から高額医療費の還付があると言っても一時的にでも十何万の支払いはこたえます。

 

 

もしかしたら今回の手術では生命保険から給付金がない可能性があります。

 

 

ま、入院給付金はあるのですが、抜釘術って出ない保険が結構あるみたいです。

 

 

古い保険に多いらしく、入れたんだから抜くに決まってるでしょって感じの手術は駄目みたいです。

 

 

最近の保険はそう言った部分もカバーしてくれてるみたいですよ。

 

 

そういえば、関節鏡もやるって言ってたから術式をそっちにすればいいのかな?

 

 

とりあえず入院給付の書類請求しましょ。

《術後8ヵ月目》

大変ご無沙汰しておりました。

 

世間はコロナで大変なことになっております。

 

私の住む町はまだコロナ患者は出ていませんがジワジワ囲まれてきております。

 

本日、2ヵ月ぶりの外来でした。

 

朝一から検査があるので早々に家を出ましたが途中のドラッグストアでは開店前のマスク行列ができてました。

 

私は、ドラッグストアではマスクは見かけないのですが、以外にふらっと寄ったコンビニで買えたりします。

 

さすがに箱では売ってませんが数枚入りのものを3〜4回手に入れてます。

 

もっぱら今は洗えるウレタンマスクを使ってますけどね・・・。

 

さて、今回はCT無しでレントゲンのみでした。

 

が、以前から患っている股関節も一緒に撮影でした。

 

先に受診したのは股関節の先生。

 

特に症状も安定しており、レントゲンでも著しい変化はないとの事であり経過観察継続です。

 

時間が空き、お次は膝。

 

こちらも経過良好♪

 

ただ、最近右膝に痛みが出始めた為、次回両膝レントゲンを撮ることになりました。

 

抜釘については8月に行う1年後の検査状況で決めましょうって事になりました。

 

抜釘手術は9月以降になりそうです。

 

右膝も骨切ってなったらどうしましょ・・・。

《術後175〜196日目》

なんとか月一更新できました(汗)

 

先日、外来行ってきました。

 

経過はここに来てようやく順調との事。

 

ついに先生から抜釘の話も出ました!

 

まだまだ先ですが通常通り術後1年目処で考えましょうか?って言ってました。

 

それに伴い、毎月行なっていたCTと経過観察が隔月となりました\(^-^)/

 

次回は4月に股関節と一緒に観てもらいます。

 

超音波をあてるマークが不注意で消えてしまったのでマークしてもらおうと伝えたら何と、超音波は卒業していいとの事!

 

煩わしさから解放されますが、半年以上のお付き合いでしたので名残惜しいような・・・。

 

会計の帰りにお土産購入です。

 

花粉症の季節到来で欲しいマスクです。

 

コロナの影響で品薄のマスクですが、病院ならありました!

 

売店では品切れでしたが通路にある自販機で売ってるんですねー。

 

一箱2枚入なんですが、1週間分で3箱購入。

 

そうこうしているうちに供給が追いつくかもしれませんし、大量にはいらないかな?

 

痛みですが、プレート付近の違和感は相変わらず・・・これは抜釘まで変わらないかも。

 

今、非常に辛いのは頸部、肩です。

 

ペインクリニックにお世話になりっぱなしです。

 

以前お話したように頸椎はC3〜C7を手術したんですが、今は頸椎C7と胸椎T1から出る神経根が痛んでるようです。

 

以前は肩の筋肉に神経ブロックをしてもらっていました。

 

今回は首の根本からエコーを使って針の位置を入念に確認してからのブロックです。

 

正直、処置中は生きた心地がしなかったです。

 

深いところに神経があるらしく5センチ近く入りましたΣ(゚д゚lll)

 

会計でも驚き、レントゲン3枚込みで約1万円。

 

ブロックのみでも6千円近い・・・。

 

仕事行って首と肩痛めて、稼ぎを痛み止めに使い、また仕事に行く・・・。

 

なんだろこの悪循環。

 

処方は久しぶりのリリカ。

 

トラムセットはでませんでした。

 

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↑今服薬中です。

脂が多いのでコレステロール下げる薬も混じってます・・・。

神経痛薬、痛み止め、筋肉をほぐすもの等。

《術後141〜174日目》

一ヶ月以上ご無沙汰でした。

 

さて、痛みではありませんが病院通いがまた増えました。

 

今度は眼科です。

 

何やら右目が見え難くなりパソコンのエクセルで作った罫線が歪んだり視点の真ん中に黒っぽいものが見えます。

 

片目ずつだとよくわかります。

 

左目だと普通に見える人の肌ですが右目だと日焼けしたように見えます。

 

早速眼科で検査してもらったところ黄斑ってところの内膜に水膨れができてるようです。

 

病名が長い・・・。

 

右中心性漿液性網膜脈絡症。

 

なんのこっちゃ?

 

デジカメで言うCCDの部分に障害があると思えば分かりやすいかな?

 

網膜剥離の一種だそうな。

 

加齢黄斑変性とは違うみたい。

 

そうじゃなくても最近ローガンになってきて、ぱっと構えるスマホをスイッと遠さざける自分がいます。

 

そこに追い討ちをかけるこの病気。

 

ピントの問題じゃないからメガネじゃ矯正出来ないし不便ですわ。

 

暫くお薬で様子見です。

 

術後の経過ですが、今月の外来でも超音波卒業ならず・・・。

 

まだまだお付き合いしそうです。

 

痛みはやはりプレート上部辺りでしょうか?

 

切り込みを入れた頂点辺りも疼きます。

 

痺れも残っております。

 

骨のつきは、緩やかに進行。

 

ま、毎月CT撮っても大差ないので来月外来以降は3ヶ月毎のCTになりそうです。

 

のんびり、緩やかに・・・。

《術後126〜140日目》

クリスマスです🎅

 

24時間勤務でケーキどころでは無いです。

 

先程晩ご飯でコンビニのチルドタイプラーメンを食しました。

 

いやー、カップ麺よりレベル高いっすね。

 

値段もですが・・・。

 

脱線しましたね。

 

外来が月一なのでネタ切れ気味です

 

ʅ(◞‿◟)ʃ

 

ただ、最近の痛みの傾向ですがちょっと変わってきました。

 

内側の痛みは相変わらずあり痛みも《ズキッ》って感じです。

 

変わってきたというか新たな痛みがあり傷の所周辺で《ズキズキズキズキ・・・》と連続で痛み思わず『痛っ!』って発してしまいます。

 

傷の下部辺りは浮腫んでいて娘が指で押して『気持ち悪ぅ』って言われてます。

 

頸椎もあんまりよろしくなくてデスクワークの仕事がキツいです。

 

ここ数日は頸に鋭い痛みがはしるようになり何か変化があるような気がします。

 

頸椎の手術をした病院は卒業し今は近所の整形外科で面倒見てもらってますが頸椎専門ではありません。

 

今回近所で頸椎専門医を見つけたので早速予約しましたが有名な所らしく予約は年明けに取れました。

 

日本では一般的に頸椎は整形外科の分野ですが今回お世話になるのは脳神経外科です。

 

欧米では脳神経外科のほうが一般的らしいです。

 

脳神経外科視点の診察が楽しみです。