高位脛骨骨切り術を受ける事に
年々体のいたるところに不具合が出てきて病院通いが増えている今日この頃・・・。
子供の成長だって楽しみ。
まだまだやりたい事も一杯。
そんな中、39歳で頸髄症を発症し手術。
今度は膝が痛くなりましたとさ。
開業医に通院し、水を抜いたり、ヒアルロン酸注入などを行い1年ちょい、膝よりも股関節の痛みがあり総合病院へ。
診断は臼蓋形成不全。
割合的に女性のほうが多いようです。
そちらに1年程通い股関節は年齢的に手術適応にはならない状態との診断。
何となくですが骨棘がうまい具合に大腿骨をうけとめるように出来ているようで現在は対処療法が続いています。
そんなある日の股関節外来の時に「先生、膝も長いこと痛いんだけど」と相談したところ次回3か月後の外来の時にレントゲン撮ってみましょうって事になった。
3か月後の外来。
レントゲンで左膝関節が内側側に傾いているとの事。
変形性膝関節症の診断。
まずは足底板(インソール)使用して足の接地面角度矯正を試みる事に。
再び3か月後の外来、先生に「どうも痛みに大差無い」と伝えたところ、膝専門の先生を紹介しますと。。。
膝は先生チェンジです。
初診で同病院の膝関節外来にかかりなおしです。
担当医は私より少し若めの女医さんです。
レントゲンを確認しひとまずMRI。
やっぱり左膝内側軟骨がすり減ってます。
インソールが効果無ければ、あとは手術ですね・・・って事でお願いする事に。
この病気に適用されるのは主に人口関節置換だけど、年齢的に人口関節にするには早すぎるって事で骨切りする事に。
高位脛骨骨切術ってのを受ける事になった。
仕事の都合もあって手術は8月初旬。
これからコッキリ記録していきます。